カタシモワイナリー

カタシモワイナリーさんに今年の新酒と今年のぶどうの皮をもらいに行ってきました。

柏原産ベリーAのみを使った赤ワイン、しかも一次発酵をしただけの物、それも発酵樽の一番の上澄み、それを今朝詰めたばかりです。
今年の皮は赤色が濃くて野性味あふれるアリカント種です。ビニールに包まれてますが、芳醇なワインの香りがあふれてます。ガレットのプレハブ冷蔵庫はしばらく、ワインのとてもいい香りになります。

「今年のガレットさんのぶどうの皮はこれで行きましょう」と赤ワインガレットの事を想って皮を準備していただいたり。通常の作業の途中で特別にワインを取っていただいたり。お忙しい中ぶどう畑も案内していただいて、残ってる完熟ぶどうをもいで食べたりして。
本当に感謝です。

さて、2018年物の赤ワインガレットの出来はどうなるでしょうか?
明日から仕込み始めます。
お楽しみに~

この記事を書いた人

久保 徹也