久保 徹也 はい？
ひ・や・し・あ・め？
大阪の下町に伝わる
ソウルドリンク
ひやしあめです
子供の頃は
たこ焼き屋さんや
商店街で
上がガラスの中で噴水みたいに
冷やして
分厚いガラスのコップで
おばちゃんが
一杯ずつ入れてくれた
そうあれあれ！
んっ？
見たことも聞いたこともない人は…
なんとなくで
とてもお世話になっている
大好きな
カタシモワイナリーさんの
ひやしあめ
そうひやしあめ！
社長が
ひやしあめ好きで
でも美味いのが無くて
そんなら自分で作る！
それが評判を呼んで
ワイナリーの設備を使って
閑散期に出来て
と
本格的に作るようになったという
ひやしあめ
ワイン作りと一緒で
いらんもの一切使ってない
おいしい～
今風にゆうなら
ジンジャーシロップ
でも
やっぱり
ひやしあめ
長くなってしまった
そのカタシモさんの
ひやしあめを使った
ガレットの「冷やし飴ジュレ」
こっちは漢字表記
つめたく冷やして
食べると
やっぱりおいしい～
若者には
初めて
私たちには
懐かしい
古新しいの
「冷やし飴ジュレ」
夏だけだから
今のうちに
つるっと
食べときましょか