2月のついついひらの「ザッハトルテ」

ザッハって
チョコのケーキ
だけれども

今では
色んな
解釈があるけれど

古典のルセットに
忠実に
再現しています

ザッハグラズール
と言って
チョコとお砂糖で出来てて

糖化させて
じょりじょりの
上掛けがかかってて

それがビターで
しっかりした
チョコの生地と

サンドの
アプリコットの
ジャムの酸味と

得も言われぬ
バランス

1832年に考案されたとされるお菓子
江戸時代
天保の改革のあたり

16歳の料理人
フランツ・ザッハー
が考えたって

そんなことを知ると
このお菓子は
いったい何なんだ?と思ってしまう

まあ
そのおかげで
今日こうして

おいしく
食べられるんだなって
先人の想像力に感謝です

と言うことで
古に想いを馳せて
ザッハトルテ
味わいましょう

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「ついついひらの」って言うのは
平野の有志のお店が
毎月1日に
その日にしか手に入れられない
限定の商品やサービスをご用意する

そんな
ちょっとワクワクのイベントなんです
今回でなんと!
92回を迎えました

「毎月1日は平野でついついお買い物!」

この記事を書いた人

久保 徹也