赤ワインガレット物語 その1「カタシモワイナリーさんとの出会い」の巻

赤ワインガレット物語 その1「カタシモワイナリーさんとの出会い」の巻

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とあるお店のガレットブルトンヌの美味しさに驚き、「こんなおいしいガレットを作lりたい!」との想いから名付けたのが、「パティスリーガレット」なんです。

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そもそもの「赤ワインガレット」のお話です。
もちろん一番の押しはガレットブルトンヌ!でも、かなり地味なお菓子です。そんなガレットをとにかく手に取ってもらいたい、食べてみてほしいと思い「ガレットだから、ちょっとガレットで遊ぶのもアリかな?」ガレットの味の展開を考えたのでした。
いろんなテイストのガレット。そこで「ピン!」とひらめいたのが赤ワインガレットでした。とりあえずラム酒の代わりにワインを使って… ワインを煮詰めて… なかなかワインの味と香りがガレットにのってくれません。何度も試行錯誤を繰り返しましたが、なかなか上手くいかず、大きな壁にぶち当たっていました。ちょうどその頃「大阪産(おおさかもん)の商品を考えてみたら」と大阪府の方からアドバイスをいただき、そして、柏原の「カタシモワイナリー」さんを紹介していただきました。
 そこで「ワインの事はワイナリーに聞け」とよく言われるように、何かヒントがあるかも知れないと思いカタシモさんに出かけていきました。

その2に続く~

この記事を書いた人

パティスリーガレット