「ガレットブルトンヌって…」その②

本日は
「ガレットブルトンヌって?」その②
始まり始まり~

前回は
ガレットの語源について
お話ししました

なるほど~
となって頂いたと
思います

そこで
次に
気になってくるのが

ガレットブルトンヌの
ブルトンヌって
なんだ??

ブルトンヌって
フランスの
ブルターニュ地方のことで

ガレットブルトンヌは
ブルターニュ地方のガレット
って言う意味です

ブルターニュ地方と言えば
有塩バター!
消費される9割が有塩バターなんだそうです

ざらっとした
ゲランドの塩
塩田も有名

昔から
塩が豊富に使えた
そんな背景で有塩バターが生まれたみたいです

と言うことは…
ブルターニュ地方のお菓子は
有塩バター使用

と言うことは…
ガレットブルトンヌは
有塩バター?

そう
そう
そう

ガレットブルトンヌは
普通に塩が効いていて
珍しいのです

かくし味じゃなくて
塩味があります
でも塩クッキーとは違います

脇役だけれど
ちゃんと
主張してます

そう言われたら
塩味するよね
ほんと!

え?
ほんとに?
ホンマや~!

と言うことで
まとめると
ガレットブルトンヌは

ブルターニュ地方のガレットで
塩味が効いてる
そんなお話でした

これは
ガレットのガレットブルトンヌ
食べてみないと!

でもお店遠い~
そんな方は
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この記事を書いた人

久保 徹也